二の足踏んだらサヨウナラ

またしてもイラクにて日本人拘束
もう耐性あるからそんなに騒ぎはしないぞってな報道具合ですが
俺はかなり注目してますよ
前回以上に
今日はそんなお話です

何故今更こんな古い映画のレビューなんか描いてんのよ
ってな話ですが
ただ単に日記のタイトルを駄洒落たものにしたかっただけなんですねー
内容もあんま覚えてないんですよこの映画
特に新鮮だったわけでもないので
たしかアンコールワットの写真をとりにいった人を描いたような内容だったと思います
なんでまたそんなあぶねぇとこにワザワザ・・・と
そんなとこが今回の事件と共通するようなしないような
「とりあえず掘り起こしてみました！」ってなところがあり何を書こうか実に迷うのである
まさに二の足を踏んでいる俺

いや、上手いこと言わんでいいからとツッコミを入れて欲しくて書いたわけではなく
今回の事に関してこういう事言えるんじゃないかなーと思ったわけですよ
前回は帰ってきたからいいものの
今回どうなんでしょ
その後が気になる！
結果が出ないとどうにもなんないんですがね
テロに屈しないと要求を呑まずに踏み出した一歩目
二歩目はどう踏み出すのかな
迷ってたら帰って来ましたなんて上手いこといったらめでたしめでたし
二の足踏んでアバヨなのはむしろテロ側ですね
テロとは何かを語る上で重要なキーワードは「恐怖」
最初に言ったように今の報道からは何の恐怖感も感じません
この件の結果がこれからのイラク問題を左右するんじゃないかなーと
そんな感じで
映画にはほとんど触れずにレビューを終わります

何気に初レビューですね俺