色んなことをしてみよう其の二(前編)
2005年2月4日二月だ、また普段はしないことを今月もやっちゃぜ!
とか意気込んでみる俺
何をしようかなぁなんて思っていると某知人O氏がログイン
なんとなく相談してみる
相談を持ちかけたのはいいがいきなりのダメ出し
O「なんか思い切りの良さが足りない」
とのこと
最近歳を誤魔化すようになったO氏はボクの二周りほど年上
中学生の頃ちょっと憧れた存在でもありました
そんなO氏ならきっと面白い事を知っているはずだぜ!ってなわけで
なんか考えて貰う事にしました
O氏「この際全てを捨てて風俗でも行ってくりゃいいんじゃないw」
無理wwwwwダメwwwwwwww絶対wwwwwwwwww
さすがにそこまで思い切るつもりは無いぜブラザー・・・
いいじゃんいいじゃんとか言われつつ
O氏の面白風俗話を聞いていた
罰ゲームで熟女揃いの風俗へ行かされた人の話や
風俗にハマり彼女と別れた人の話など
本人は笑えないであろう面白話に花を咲かせる俺達
人の不幸は蜜の味がするぜえええええ
聞いてばかりではアレなので俺もなんか面白い話無いかなぁと考えていた
・・・某知人M氏の顔が思い浮かんだ・・・
俺の中では超人であるM氏
去年の終わりごろ遊びに行った時聞いたM氏が残した数々の伝説の中の一端を話してしまいました
ごめんなさい
でもO氏は理解のある人なのでダイジョウブさ
もうなんだかその伝説を紹介するだけで十分面白いんじゃないかと
そんな話をし始めた頃、O氏は何かを見つけてきた
風俗店のレビューをやっているサイトを見つけてきたのである
俺「あぁ、なんかM氏もこのサイト見てたなぁ・・・」
O氏「そうなん?んじゃ面白くないなぁ」
何をさせる気なのでしょうか
O氏「OK,決まった、これやろうこれw」
そう言ってO氏が何かのアドレスを打ち込んだ
ジャンルで言うとギャルゲーのレビューをやっているサイトだった
笑えるから読んでみろとのことで2000字は超えるであろうレビューを読んでみた
・・・確かに笑える
それは筆者を哀れんだ笑いではなく
例えば通信販売で体を鍛える商品の良さを語る人を見ているような
そんな面白さだった
自分の萌えのツボに合わなかったところにマジでキレていたり
絵の質が悪いと絵師を批判してみたり
○○ちゃんの○○なところが素晴らしいとか言ってみたり
これはこれでスゴイと思わせさえする内容だった
O氏「これなんだよこれw」
俺「どれなんだよw」
O氏「だから、お前には風俗なんてものよりもこういうインドアでマニアックなテイストのものが似合うと思うよw」
俺「無理wwwwwwwwこんな文章書けませんwwwwwwww」
O氏「もしかしたらお前のツボにジャストフィットするかもよ?w」
俺「いやですw」
O氏「いいからMEをビリーブしてみなさいよw」
俺「なんで外国人風なのw」
O氏「さっきのサイトにこのセリフのってたから使ってみたw」
やっぱりO氏は俺と同じだ・・・
お互い面白い物に関してはどこまでも追求したくなる面があると思う
俺「分かった、お前がそこまで言うなら仕方ない・・・」
O氏「おぉ!んじゃ早速良さそうなのピックアップするから買ってやってみろw」
俺「O氏・・・頼みが・・・」
O氏「代わりに買ってほしいとか?w」
俺「いや、そんなんじゃなく」
自分の根性の無さを恥じはしない
俺「お前がこれやってるの見るだけじゃだめ?w」
O氏「根性無しかよw」
なんと言われようとギャルゲーを自分の家でやるなんてまずアリエナイ
むしろやる自体がアリエナイのだ
ほんとは見るのだって嫌なのである
母親がエロ本を持ってきてコレお前の?とか聞かれた時も
ヤフーの検索の履歴に「アイコラ」とか残っているのを見つけた時も
ドギツイタイトルのラベルが張られたアダルトビデオを見つけたときも
俺は夜中、弟が帰宅してくると何度も言い聞かせた
家の中にこういう物を持ち込む事は許さないと
ロクに家にいない弟とわりとあまり外に出ない俺
明らかに疑いの目は俺に向くのである
見たことがないわけではないが買ったことはないし
ましてや家に持ち込むなどしたことが無い
そんな俺がですよ
今まで何度も弟に言ってきた俺が
ギャルゲーやってるとこなんか見つかったらアンタ
もうお前なんか兄貴じゃない的な感じになるに決まってる!
O氏にやらせる形にはなるけれど
それが俺の精一杯の妥協点だった
いくらいつもしないことをすると言ってもこんな行き当たりばったりなノリで
俺の純情でか弱いハートをレイプされるような真似は決してさせねぇぜ
と、O氏に力説してなんとかそういう方向に持っていくことに成功した
O氏「オラ、ワクワクしてきただw」
俺「ゴクウさ、オラはちょっと不安になってきただ・・・」
O氏「なんか侍魂にもこんな感じのネタなかったっけ・w」
俺「あったっけ?」
O氏「ホラ、野郎共が集まってホモビデオ見るやつw」
確かめるため侍魂の過去の日記を片っ端から読んでみた
ヨシキ!?!?!?!?!?!?
あの日の記憶フラッシュバック!
当時あのネタに爆笑していた俺だったが
今はどうだ俺
これは・・・
「本人なら笑えない面白話」の・・・
本人側にいるのが俺達なんじゃぁないのか!?
おぅげばkbsだうヴぁlだdbhふじこ
ちょっと精神が犯されてきました
僕等は一体どんな結末を迎えるのか・・・
絶対俺は、ヨシキコンプリーターにはならないと心に誓った
つづk
とか意気込んでみる俺
何をしようかなぁなんて思っていると某知人O氏がログイン
なんとなく相談してみる
相談を持ちかけたのはいいがいきなりのダメ出し
O「なんか思い切りの良さが足りない」
とのこと
最近歳を誤魔化すようになったO氏はボクの二周りほど年上
中学生の頃ちょっと憧れた存在でもありました
そんなO氏ならきっと面白い事を知っているはずだぜ!ってなわけで
なんか考えて貰う事にしました
O氏「この際全てを捨てて風俗でも行ってくりゃいいんじゃないw」
無理wwwwwダメwwwwwwww絶対wwwwwwwwww
さすがにそこまで思い切るつもりは無いぜブラザー・・・
いいじゃんいいじゃんとか言われつつ
O氏の面白風俗話を聞いていた
罰ゲームで熟女揃いの風俗へ行かされた人の話や
風俗にハマり彼女と別れた人の話など
本人は笑えないであろう面白話に花を咲かせる俺達
人の不幸は蜜の味がするぜえええええ
聞いてばかりではアレなので俺もなんか面白い話無いかなぁと考えていた
・・・某知人M氏の顔が思い浮かんだ・・・
俺の中では超人であるM氏
去年の終わりごろ遊びに行った時聞いたM氏が残した数々の伝説の中の一端を話してしまいました
ごめんなさい
でもO氏は理解のある人なのでダイジョウブさ
もうなんだかその伝説を紹介するだけで十分面白いんじゃないかと
そんな話をし始めた頃、O氏は何かを見つけてきた
風俗店のレビューをやっているサイトを見つけてきたのである
俺「あぁ、なんかM氏もこのサイト見てたなぁ・・・」
O氏「そうなん?んじゃ面白くないなぁ」
何をさせる気なのでしょうか
O氏「OK,決まった、これやろうこれw」
そう言ってO氏が何かのアドレスを打ち込んだ
ジャンルで言うとギャルゲーのレビューをやっているサイトだった
笑えるから読んでみろとのことで2000字は超えるであろうレビューを読んでみた
・・・確かに笑える
それは筆者を哀れんだ笑いではなく
例えば通信販売で体を鍛える商品の良さを語る人を見ているような
そんな面白さだった
自分の萌えのツボに合わなかったところにマジでキレていたり
絵の質が悪いと絵師を批判してみたり
○○ちゃんの○○なところが素晴らしいとか言ってみたり
これはこれでスゴイと思わせさえする内容だった
O氏「これなんだよこれw」
俺「どれなんだよw」
O氏「だから、お前には風俗なんてものよりもこういうインドアでマニアックなテイストのものが似合うと思うよw」
俺「無理wwwwwwwwこんな文章書けませんwwwwwwww」
O氏「もしかしたらお前のツボにジャストフィットするかもよ?w」
俺「いやですw」
O氏「いいからMEをビリーブしてみなさいよw」
俺「なんで外国人風なのw」
O氏「さっきのサイトにこのセリフのってたから使ってみたw」
やっぱりO氏は俺と同じだ・・・
お互い面白い物に関してはどこまでも追求したくなる面があると思う
俺「分かった、お前がそこまで言うなら仕方ない・・・」
O氏「おぉ!んじゃ早速良さそうなのピックアップするから買ってやってみろw」
俺「O氏・・・頼みが・・・」
O氏「代わりに買ってほしいとか?w」
俺「いや、そんなんじゃなく」
自分の根性の無さを恥じはしない
俺「お前がこれやってるの見るだけじゃだめ?w」
O氏「根性無しかよw」
なんと言われようとギャルゲーを自分の家でやるなんてまずアリエナイ
むしろやる自体がアリエナイのだ
ほんとは見るのだって嫌なのである
母親がエロ本を持ってきてコレお前の?とか聞かれた時も
ヤフーの検索の履歴に「アイコラ」とか残っているのを見つけた時も
ドギツイタイトルのラベルが張られたアダルトビデオを見つけたときも
俺は夜中、弟が帰宅してくると何度も言い聞かせた
家の中にこういう物を持ち込む事は許さないと
ロクに家にいない弟とわりとあまり外に出ない俺
明らかに疑いの目は俺に向くのである
見たことがないわけではないが買ったことはないし
ましてや家に持ち込むなどしたことが無い
そんな俺がですよ
今まで何度も弟に言ってきた俺が
ギャルゲーやってるとこなんか見つかったらアンタ
もうお前なんか兄貴じゃない的な感じになるに決まってる!
O氏にやらせる形にはなるけれど
それが俺の精一杯の妥協点だった
いくらいつもしないことをすると言ってもこんな行き当たりばったりなノリで
俺の純情でか弱いハートをレイプされるような真似は決してさせねぇぜ
と、O氏に力説してなんとかそういう方向に持っていくことに成功した
O氏「オラ、ワクワクしてきただw」
俺「ゴクウさ、オラはちょっと不安になってきただ・・・」
O氏「なんか侍魂にもこんな感じのネタなかったっけ・w」
俺「あったっけ?」
O氏「ホラ、野郎共が集まってホモビデオ見るやつw」
確かめるため侍魂の過去の日記を片っ端から読んでみた
ヨシキ!?!?!?!?!?!?
あの日の記憶フラッシュバック!
当時あのネタに爆笑していた俺だったが
今はどうだ俺
これは・・・
「本人なら笑えない面白話」の・・・
本人側にいるのが俺達なんじゃぁないのか!?
おぅげばkbsだうヴぁlだdbhふじこ
ちょっと精神が犯されてきました
僕等は一体どんな結末を迎えるのか・・・
絶対俺は、ヨシキコンプリーターにはならないと心に誓った
つづk
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